今日もOEMについて記事を書きたいと思うのですが、最近結構話題というか「やばい!」ってなっているのが「レビュー依頼のアカウント停止」

どんな内容かというと、OEMを始める場合は基本一から商品ページを作成(誰かの作った商品に相乗りする場合は別)します。

作成したばかりだと、売れ行きを左右する「購入者の商品評価」と「レビュー」はもちろんありません。「高評価」と「良いレビュー」は、その後の商品の売れ行きに左右します。

本来、商品購入者が満足した商品に「高評価」と「レビュー」をしてくれますが、これを「外注を使って高評価とレビューを書いてもらおう」というのが昨今の流れ。

今までOEMをやっていた人は、外注業者にお金を払って頼んだり、友達などにお願いしていたわけですが、最近Amazonがこういった偽レビューに対し、厳しく「アカウント停止」の措置を行なっているんです。

しかも偽レビューに関わったアカウントを「連鎖的に停止」させます。

例えば、僕が販売している商品に、友達を使ってレビューを書いてもらうように頼んだら、アカウント停止は僕だけにとどまらず「友達もアカウント停止」の措置がとられるというわけ。

代行業者を使っていたら、代行業者に依頼した「出品者全員」が停止措置を取られる可能性もあるということ。

そもそもなんでここ最近、これだけ偽レビューに対して、かなりAmazonが厳しくなってきたかというと、「中国人の大量偽レビュー」が問題になっているからです。

あるユーザーがツイッターで衝撃の内容を暴露しました。

この話の内容をまとめると、

  • 中国人が商品ページを作成して、そこへ外注を使って偽の高評価とレビューを大量作成。
  • 高評価と良いレビューが多く付くので、商品検索したときに上位に検索ヒットしやすくなる。
  • 検索上位に表示され、評価もいいので商品が売れる。

という流れを作るために、中国人がガンガン偽レビューを使って、嘘まみれの「良い商品」を作り上げていたわけです。

んで、実際にレビューを信じて購入したら、壊れやすかったり問題のある「粗悪品」が届く。

そうなると「Amazonは粗悪品を良い商品として売っているのか!」と購入者の信用をどんどん失うので、大々的にメスを入れてきたということですね。

でもこれって今に始まったことではなく、3年前にもAmazonがレビュー業者に訴訟を起こした事件もありました。

今まで日本ではこういった訴訟はなく、一部のOEM(中国輸入)出品者が業者に頼んでやっていた程度だったので、Amazonも目をつぶっていた感はあったかもしれません。

それが、最近の輸入ブームで業者を使う人が増えたのと、特に中国人の偽レビュー急増がきっかけで、グレーゾーンだったのが、完全にアウトになったということですね。

丁度僕も、今現在OEMを初めて、これから販売する段階ですが、レビュー業者に依頼することも考えていたので、タイミング的にギリギリセーフ。(笑)

販売場所を失うアカウント停止は、本当に大変なことなので。

まだまだ、レビュー業者や、クラウドワークスなどでレビューを依頼する案件などあったりしますが、今後さらに厳しくなると思いますので、高リスクを負ってまでレビュー依頼をしないほうが僕はいいと思いますよ。

そんなことをしなくても、商品ページを作成するときに、「タイトルキーワード選定」や「プロダクト(Amazonにお金を払って上位表示してもらう方法)利用」「売れやすい商品画像を作成」などで、購入者の目に止めやすくする方法もあるんで、真っ当な方法でやるのが現状一番ですね。