
ナオトです。
最近中古本せどりにハマっています。ライバルも少ないし、利益率も高いのもうれしい。知識がなくてもタイトルに注目すれば、ある程度絞ってリサーチ出来るので簡単簡単。
リサーチの仕方は以前の記事を読んでください。
古本せどりは実はおいしいの知っていました? 1500円→15000円!
そんな中古本せどりですが、仕入れの際に失敗しないために、画像で商品状態を確認したり、説明文で書き込みがないか確認しますが、実際に仕入れて僕が失敗したのと同時に、ここが中古本せどりで一番注意しないといけないと感じだポイントをお話しします。
中古本せどりはとくにこのポイントに注目
中古本せどりで一番注意するべきポイントは「改定版」です。
本は基本発売した後、増刷する場合は同じ内容、同じカバーですが、そうでない場合があります。
例えば、医学書なんかは、医学の進歩と共に常に新しい情報が出てきます。手術方法だったり、薬だったり。
そんなときにいつまでも古い情報のままではいられないので、「第1版」とか「第2版」のように、情報をリニューアルして販売します。
リニューアルと共にカバーも変わってくれるなら問題はないのですが、やっかいなのが「カバーがほぼ一緒」の本です。これがやっかい。
利益の取れる本だ!と思って購入したら、実は古い版で利益がとれないということがあります。僕も何度かやってしまったことがありますから。
裏のバーコードでAmazon検索するのが間違わない一番いい方法ですが、裏の写真まで載せていない場合も多々あるので、その場合は裏の写真を追加でお願いするか、バーコードを教えてもらえないか質問します。
でも、すべてにそれをやっていたら手間なので、カバーで判断。その時に注意が必要となります。
例えば下の本を見てください。

パッと見た感じ一緒ですが、真ん中の赤い丸の部分が「第5版」「第6版」と違っています。その他に帯も違ったりするのですが、中古本は帯がない物も多いので、基本はカバーで判断しなければいけません。
仕入れる前に本当に同じ本かよく確認してから仕入れるようにしてください。
Amazonでタイトル検索したときに、いくつか版違いが表示されたら要注意してチェックしてくださいね!
では!